iPhone修理ブログ
iPhoneが見つからない「iPhoneを探す」機能を使えば大丈夫*I.C.C倉敷店
2018/09/11
こんにちは(^v^)
I.C.C倉敷店スタッフYです☆
昨日は冷房を使わず、ぐっすり寝れました(笑)
涼しいぃ~(゜-゜)
さてさて、iPhoneの機能で「iPhoneを探す」という機能があります。
「iPhoneを探す」は、iPhoneの紛失や盗難といったセキュリティ上の問題を解決するために開発された機能です!
iPhone本体の位置情報サービスを利用して、今iPhoneがある場所を特定したり、最後に確認できた場所を地図上に表示したりすることができます。
「iPhoneを探す」という機能をオンにすると、アクティベーションロックという自動盗難予防機能が働き始めます。この機能はiPhoneの持ち主が設定したパスワードによってのみiPhoneの使用ができたり、データの削除やバックアップの復元ができたりします。
用は、持ち主以外は誰も使えなくする機能ということになります。そのため、不正利用を防御することができます。
「iPhoneを探す」には、Apple IDが必要になっています。iPhoneの持ち主という証拠があってこそ使える機能ですよね??
「iPhoneを探す」という機能は事前に設定をして、機能をオンにしておかないと利用できません(>_<)
(初期設定では、オフの状態)
「iPhoneを探す」の設定方法はまず、iPhoneのホームにある「設定」→「ユーザー名」から「iCloud」を探してタップします。iOS10.2以前であれば、「設定」の下に直接「iCloud」が見つかります。サインインの画面が表示されるので、あらかじめ取得しておいたApple IDとパスワードを入力、サインインを行います。
サインインのあと、下側までスクロールさせると「iPhoneを探す」という表示が出ていますのでそれをタップしてください。「iPhone を探す」「最後の位置情報を送信」をONにスライドさせることで設定がオン状態に変わります。
「iPhoneを探す」の便利な機能のひとつに、ペアリングされた他のデバイスもこれらの操作で自動的に設定が完了するということがあります。例えば、同じApple IDでペアリングしているApple Watchなどのデバイスもこの設定によって自動的にON状態に設定が変わりますので、便利ですね(^v^)
使い方ですが「iPhoneを探す」がオフの場合、電源がオフになっている状態では利用することが残念ながらできません・・・。
また、インターネットを介した通信になるので、インターネットに接続できない状態の場合も利用することができないです(:_;)
ですが、「iPhoneを探す」がちゃんとONになっていれば、オフラインの状態であっても、対象となるiPhoneの最後に確認できた位置情報を取得できます。
最後の位置情報を使うことでiPhoneのさまざまなセキュリティ処理を行うことができますが、それには「iPhoneを探す」の機能のひとつである「紛失モード」がONになっている必要があります(>_<)
紛失モードがONになっていれば、iPhoneのロック画面に拾ってくれた人へのメッセージが表示できます!
このiPhoneが紛失しまったものであることと連絡先を表示することで、拾ってくれた人が連絡をくれるかもしれません。これによってiPhoneを手もとに取り戻す確率が高くなります(゜-゜)
また、遠隔でのパスコードロックを掛けることもできるので、アップルペイのような決済システムを無断で使われてしまうといったリスクを回避できます。
普段から、iPhoneを探すをオンにしておく事をお勧めします!
参考までに~☆
*I.C.C倉敷店スタッフYでした*