iPhone修理ブログ
iPhoneがフリーズした時の対処法*I.C.C倉敷店
2018/09/09
こんにちは(^v^)
I.C.C倉敷店スタッフYです☆
iPhoneを使ってて、アプリがフリーズしてそのまま何も出来なくなった経験はありませんか??
Yはボチボチ経験あります(;一_一)
そういった不具合が出た時の対処法を紹介します!
「バグ」はプログラムに生じた間違いのことで、一般的には不具合と同じ意味で使われています。iPhoneは非常に評価が高いものの、バグが多いのも事実・・・
よくあるのは、アプリケーションの動きが遅く、突然終了してしまうというものです(/_;)
iPhoneはさまざまなアプリをインストールして利用するため、アプリが他のアプリに干渉してしまうことが少なくありません。これがさらに悪化するとiPhoneが再起動を繰り返す場合もあります。
また、この状態ではiPhone本体への負担が大きいため、電池の減りが早いことが多いです。
iPhoneそのものに問題がなくても、通信をするためのUSIMカードに原因があることもあります。この場合は、ウェブページの表示速度が遅い、または途中で切断してしまう、あるいは圏外の表示が出て電話やメールが使えないといった症状が出ます。
①マルチタスクの削除
iPhoneは複数のアプリを同時に起動できる便利な機能を持っていますよね??
ただ、多くのアプリを起動するとiPhone本体の負担になり、処理速度が遅くなったり、場合によってはフリーズして、動かなくなったりすることがあります。このような場合は、起動しているアプリを停止すると改善することが多いです。
やり方は、まずホームボタンを2回素早く押します。すると利用しているアプリが並んで表示される、マルチタスク画面に切り替わります。この画面で不必要なアプリの部分を上にスワイプすると、そのアプリが停止する仕組みです。
iPhoneのアプリは基本的にずっと起動しているため、定期的にアプリを停止する習慣を付けておくと良いかもしれません(^v^)
②再起動する
iPhoneのアプリは日々作られており、さらにそれら1つ1つが頻繁に更新されています。そのため、インストールしているアプリやその組み合わせによっては、アプリ開発者ですら予測できないバグが生じることも珍しくありません(T_T)
こういった不具合の大部分は、iPhoneを再起動させることで改善することが多いです。iPhoneで何か困ったことがあれば、とりあえず「再起動する」と思ってください
再起動の方法は、スリープボタンを長押しして電源を落とし、再びスリープボタンを長押しして電源を入れ直します。
③強制リセットする
iPhoneが不具合を起こした場合は、ここまで紹介してきた方法を行うことで、たいていは改善されます。
しかしiPhoneが完全にフリーズしてしまい、一切の操作を受け付けなくなってしまった場合は、強制リセットが必要です。必ずAppleのロゴマークが画面に表示されるまでボタンを押し続けましょう。画面が真っ暗になったときにボタンから指を離してしまうと、起動まで至らないため注意が必要です。
ちなみに強制リセットをしてもiPhoneに保存しているデータが消えることは基本的にはありません。ただし直前まで操作していたアプリの記録は失われることがあるのでご注意を・・・。
改善されない場合は、バッテリーの劣化・基盤の不具合が考えられます・・そんな時はI.C.C倉敷店までご来店ください!
お待ちしております(#^.^#)