iPhone修理ブログ
今年もお盆は営業します!!iPhoneの画面交換、バッテリー交換ならI.C.C.倉敷店でどうぞ!!
2022/07/29
こんにちは、I.C.C倉敷店です
今回はバッテリーの老化・交換時期についてお話します。
使い方にもよりますが、大体目安としては1年から2年くらいです。ただ、仕事なのでiPhoneをしょっちゅう使ったり、バッテリー消費の早いゲームを長時間して一日に何回も充電をしたりなど・・・iPhoneを使う頻度でバッテリーの交換時期も変わってきます。
バッテリーの老化が進むとiOSによってiPhoneの機能が低下・・・動作が遅くなったりします
バッテリーは消耗品です。長く使っていく予定であればマメにバッテリーの状態をチェックしてあげるとiPhone本体にも負担が少なくなります
バッテリーの状態をみるアプリですがiPhone6以降のモデルでiOS11.3以降で確認することができます!!
まず、設定を開いて「バッテリー」をタップ。「バッテリーの状態」へ進みます。
その中にある「最大容量」を確認します。
iPhoneを購入した時期と比べて、これだけ消費してますよ~~っていうのがパーセンテージで表示されます!!
一般的にiPhoneをフル充電(100%)を500回繰り返した後でも、最大容量は80%を維持出来るように作られています。
もちろんずっと維持ができるわけでもないので最終的には交換が必要ですが
バッテリーの老化が進むと、アプリを使っている祭、強制終了される・iPhone本体が異常に熱くなるなど・・・色んな面で不具合が出てきてしまいます
それを防ぐためにAppleはiOSの機能を低下させて、強制終了などの不具合を優先的に防ぐ・・・という作りにしています。
なので老化が進むとどうしても、動作が遅くなったり・画面が暗く感じたり・スピーカーの音が小さくなったりなどの症状がでてきます(/_;)
そういった症状が出てきた場合、最大容量の項目の下のあるピークパフォーマンス機能をチェックしてみましょう!!
バッテリーの老化が進むとこういった表示がされます。
この表示の場合はまだ使っても問題はないですが、動作に遅れが出たりの不具合は出てくるかもしれません(/_;)
これは警告の表示になります(:_;)
バッテリーの老化がかなり進んでる状態なので、交換をおすすめします!!
こんな感じで、チェックが出来るようになったのは嬉しいですね
I.C.C倉敷店でもバッテリー交換の修理を行っております
30分~60分で作業が完了しますので、お気軽にお問い合わせ・ご来店ください。