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iPhone7以降の物の耐水機能はあまり信用してはいけない。。。水没する時は水没しますので…

2018/07/11

みなさん、こんにちは。

iPhone修理のI.C.C倉敷店、スタッフのTです。(=゚ω゚)ノ

 

今日も暑くなるみたいなので、しっかりと水分補給をしましょう。

水だけじゃなく塩分とかも取らないと熱中症になりかねません。

なので塩飴とかそういった物を口に含んでおくといいかもしれないです。(`・ω・´)

後、気温が高くて風も吹いているので洗濯物などは直ぐに乾くと思いますよ?

 

さて、今回はiPhone等の水没に関してお話でもしていこうかと思っています。(`・ω・´)

基本的に精密機器や機械などは濡れてしまうと動作がおかしくなったり、動作しなくなったりして故障してしまうでしょう。

iPhoneも精密機器なので、内部に水が浸入してしまうと動作がおかしくなったり動作しなくなったりしてしまいます。

一応、iPhone7から最新のiPhoneXまでの端末には水に対してそれなりに耐性があるみたいですからね。

防沫性能、耐水性能、防塵性能4
     
   IEC規格60529にもとづくIP67等級
この様にAppleの公式サイトにも記入されています。
そしてこのIP67って何ぞや? と思うでしょうから私もちょっといろいろ見てきました。
IP67の6の部分は(人体および固形物に対する保護等級0~6)といわれる部分みたいです。
0、特に保護されていない
1、50mmより大きい固形物に対する保護
2、12.5mmより大きい固形物に対する保護
3、2.5mmより大きい固形物に対する保護
4、1.0mmより大きい物に対する保護
5、防塵型、粉塵が浸入することがあっても動作には問題が起こらない
6、耐塵型、粉塵が内部に侵入しない
こんな感じみたいですよ?
次にIP67の7の部分ですが(水の侵入に対する保護等級0~8)といわれる部分らしいです。
0、特に保護されてない
1、滴下する水に対する保護
2、15°傾斜した時に落下する水に対する保護
3、噴霧水に対する保護
4、飛沫に対する保護
5、噴流水に対する保護
6、波浪に対する保護
7、水中への浸漬に対する保護
8、水没に対する保護
というような感じですね。(`・ω・´)
なので、iPhone7からの端末は粉塵が浸入しないけど水とかは既定の圧力、時間で水中に浸漬しても有害な影響を受けない。。。らしいですよ?
まぁでも内部に水が絶対に侵入しないってわけではないみたいですから、態と水に沈めるようなことはしない方がいいみたいですよ?
過去にiPhone7をお風呂で使っていて3回水没状態にしてしまったお客さんがいらっしゃった事がありますけど…さすがにね…
そこまで水没してお風呂で使うのを止めないのはちょっとおかしいと思いますね。( 。-ω-)
みなさんはiPhoneをお風呂とかで使わないようにして下さいね?
さすがにお風呂で使う方はいないとは思いますけど…念の為注意喚起です。(=゚ω゚)ノ
ちなみに温度差がありすぎるとiPohne内部で結露するから気をつけてな!!
まぁもし水没したら修理店へ持って行って水没修理をしてもらえば直るかもしれないのでやってみる価値はあるかもしれません
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