iPhone修理ブログ
iOSのアップデート前には一度バックアップを取っておきましょう。
2018/06/28
どうも、こんにちは。
iPhone修理のお店I.C.C倉敷店のスタッフTです。
今の時間帯は過ごしやすいですね。(*´ω`*)
まぁ作業場兼店舗ではエアコンがずっと点いているので寒かったりするんですけどね(笑)
ちなみに家ではハムスターがいるので常にエアコンが点いていますよ!
切れてしまうとハムスターが冷たいプレートの上で溶けてしまいますからね(笑)
そういえば、ここ2,3日でiPhoneのリンゴループに関してのお問い合わせが何件かありました。
そのリンゴループの前にみなさんiOSのアップデートをしようとしていたというのも判明しています。(=゚ω゚)ノ
今のiOSは体しか11.4でしたっけね? 私はここ最近全くiOSのバージョンを上げていないので気にしていませんけどね?
それで、そのiOSのバージョンアップしている最中に電源を切ってしまったりとか電源が落ちてしまったりだとかしてしまったらしいです。
電源を再度入れた所リンゴループ…というような形です。( 。-ω-)
まぁ電源が【勝手】に切れてしまった場合は仕方ないでしょう。充電しながらやらなかったのは聞かないようにします。
電源を【切って】しまったのはあまり。。。いや今回の場合は普通によろしくないですね。
最悪iOSの損傷・起動システムが壊れてしまって使えなくなってしまう可能性がかなり高いと思いますからね。( 。-ω-)
ちなみにiPhoneのiOSがおかしくなった場合はiTunesに接続してから更新をかければ元に戻る場合があります。
その時のデータは失われずにそのまま残りますので安心して行って下さいね!
もう一つの方法で復元ってのがあるんですけど、こっちの場合は本体を一度初期化するようになるのであまりお勧めしません。
特にデータが大事な人はこれをやらない方がいいでしょう。 データなくなりますし…
なのでこっちは最後の手段として取っておきましょう!
まぁ何より先にiOSの更新をする前にバックアップは作っておく必要はありますので、やっておきましょう。
後悔するのはご自身ですからね。。。
後当店でiPhone7以降の端末を修理されるお客様に注意事項があります。(`・ω・´)
まずiPhone7には防水?耐水性のが備わっていますよね? あの生活水程度なら問題なく使えるっていうあれです。
フロントパネルやバッテリーの交換をする際一度パネルを剥がすようになりますので、耐水性のは修理後に無くなってしまいます。
これは修理をするうえで仕方のない事です。 ちなみにAppleの保証も受けれなくなってしまうのでその辺は要注意です。
最近は色々と物騒ですからね。。。 そういったしなくてもいいと思われる説明も求められるようになってきているので中々面倒です。( 。-ω-)
正直、耐水性能が無くなって困るんなら正規の修理店を利用してくれって感じですね(個人的意見)
そもそも修理店にそこまで求めるんじゃないよ。。。正規じゃないんだから。。。
ちなみにね? 正規でApplecare+に入っていない場合の本体交換料金は税込みで38000円程になります^^
フロントパネルだけの金額は覚えていないのでそこは自分で調べて下さい。
なので、もし修理を考えているのならよく調べてから修理に持って行くことをお勧めします。