iPhone修理ブログ
いい天気の日はiPhoneを車内に置いたままにしないように! バッテリーが悪くなりますよ!
2018/06/24
みなさん、こんにちは。
iPhone修理屋I.C.C倉敷店のスタッフTです。
今日は本当にいい天気になりましたねぇ(*´ω`*)
こんな日は洗濯物が乾きやすいので、干すなら早めに干しておいた方がいいですよ!
特にデニムとか乾きにくい物の場合は生乾きの可能性があるので裏側にして干すといいですよ!
それでも乾かない場合は室内に取りこんで干して置きましょう。
それでは今日も一日頑張っていきましょう!!(=゚ω゚)ノ
さて、今日は天気がいいのでそういった日に気をつけてほしい事とかに関して話していきましょうかね?
まずは、こう天気がいいと車の中はエアコンをつけていない限り地獄のような温度になりますよね?
その中にiPhoneやXperiaなどの端末を入れたままにしているとどうなるか………あんまり良くないんですよ…それ。
理由はとても簡単で、iPhoneやXperiaに使われているバッテリー…リチウムイオンバッテリーって言うんですけど。
そのバッテリーはあまり気温の高い所とか暑い所に強い設計ではないので、そのまま高温の場所に置いているとバッテリーが劣化・消耗します。
なので車内や高温の場所に長時間置いておくのはやめておいた方がいいです。
それに本体の温度がある一定を超えると一時的にiPhoneを操作することが出来なくなるようです。
何でしたっけ?確か、【高温注意】と画面に出てくるみたいです。
この画面が出ている間は緊急?用の通話くらいしかできなかった気がします。
この状態から通常の画面に戻す方法は本体の温度を一定以下にして正常な温度に戻す事です。
水をかけてしまったら早いですけど、それをやってしまうとiPhoneが水没してしまうのでよろしくはないですね。( 。-ω-)
防水ケースに入れていても自分で水の中に入れるのはちょっと怖いですからね。。。
まぁ涼しい部屋に置いておけば10分位で使えるようになるんじゃないですかね?
スタッフTは一度もこの状態になった事が無いので、詳しい事は言えませんので(笑)
あぁ、そういえばバッテリーが消耗・劣化について話していませんでしたね?
iPhoneを使って行くうちに電池の減りが早くなったりしますよね?
あれはバッテリーが消耗しているからです。
大体iPhoneのバッテリーは1年半から2年くらい持つのですが、使い方次第でそれよりも早く電池の減りが早くなったり、電池の表示かがおかしくなります。
それに加え熱等に弱いので、高温の場所に放置しているとバッテリーがダメージを受け消耗・劣化してしまい電池の交換時期が早くなってしまいます。( 。-ω-)
まぁiPhoneを使って行く上で仕方ない事なんですがね(笑)
iPhoneを少しでも長く使いたい場合はそういった環境に置いたままにしないようにして下さいね?
後、最悪バッテリーが膨張してフロントパネルを押し上げてくることがあります。
その時は修理店かAppleへバッテリー交換の依頼を出してさっさと直しましょう。
最悪フロントパネルが割れますので。。。