iPhone修理ブログ
雨の日に要注意! iPhoneのガラス割れ部分から水が浸入するかも?
2018/05/23
みなさん、こんにちは。(=゚ω゚)ノ
スタッフのTですよ!
今日はあいにくの雨模様で、少し肌寒いかもしれません。
最悪風邪を引いてしまう事もありますので、何か対策をしておきましょう。
私の場合は薄手のパーカーとか上着を羽織ることですかね(笑)
それをするだけでもだいぶ変わりますからおススメしますよ!
さて、雨が降っているので、外でガラスの割れたiPhoneを使うのは控えたほうがいいですよ?
理由は凄く簡単です(笑)
割れてしまっている部分に水滴が付いてしまうと、そこから内部に水が入っていくからです。(`・ω・´)
内部に水が浸入してしまうと、フロントパネルに斑点が付いてしまったり、一部光が強く見えたりしてしまいます。
そのまま使う事は可能ですが、まぁ見栄えが悪くなることは間違いないでしょうね(笑)
最悪の場合、基盤等に水が接触して、動作不良や起動障害等、面倒な不具合に見舞われることがありますよ?
そうなるとフロントパネルの交換が必要になったり、水没クリーニングをする必要が出たりします。
無駄な費用がかかってくるのでおまりお勧めはしませんけどね(笑)
なので、フロントガラスが割れているなら先にフロントガラスの修理をしておいた方がいいですよ?
液晶に斑点や水没痕などがった場合は液晶不良修理と言う事になりガラス割れよりちょっと高めの修理になりますからね。
iPhone6を例で出してみましょうか。
iPhone6のガラス割れは税別6,400円で出来ますが液晶に問題があった場合は税別7,900円となりちょっと高くなりますね。
作業時間もガラス割れの場合は最短で15分程で交換が終わりますが、液晶の場合は15分から30分程お時間を頂くようになります。
まぁ修理時間はそう大差ないですけどね(笑)
そして、水没の場合なんですが、最短で3時間ほどから最長1日お預かりと言うような形になります。
内部を洗浄して乾燥させて、組み上げるのですが、洗浄した後の乾燥時間によって復旧率が変わったりしますので中々大変です(笑)
それだけじゃなく水没後に電源を入れたかどうか、充電をしたかどうかでも大きく確立は変動します。(`・ω・´)
なので、もし水没してしまった場合は絶対に電源をつけない事!更に充電をしようとしない事!これをなるべく守るようにして下さい。
電源が既に入っている場合は一度電源を落として下さい。
電源が入ったままの状態ですと、水分とバッテリーの電気が反応して基盤がショートしてiPhoneが動かなくなったり起動障害が発生します。
それを起こさない為にも一度電源を切ることをして下さい。
電源が切れない場合は強制終了をさせてしまえばいいのですが、あれって勝手に電源が入る時もあるのであまりお勧めはできませんかね。
尚、水没クリーニングをやったからと言って100%復旧する訳じゃないです。
底をよく理解して頂いたうえで修理の依頼をして下さいね?(´・ω・`)