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『アップデートの通知を無視すると。。。』

2018/05/16

こんにちは!

iPhone修理ならI.C.C.倉敷店≫どうも!スタッフHです。

やっと今の時間帯になって日差しが出てきました!

ちょっと気温も上がってきてお店の中が暑くなってきたんでクーラーをつけてます。

 

皆さんお使いのiPhoneが数カ月に一度「アップデートがあります。」と画面に出てきますよね。

アップデートって言われてもなんだかよくわからないし、とりあえず問題なく使えるしほっとこう!って方も実はかなり多くいらっしゃいます。

今回は、そんなアップデートが必要か、それともしなくても大丈夫かを書いていきます。

 

まず、アップデートってそもそも何??そんな方もいると思います。

アップデートとは、パソコンやスマホ用語で、中身を最新にするものという意味です。便利な機能を追加したり、問題点を修正するためにアップデートが行われます。

『つまりアップデートをすると、iPhoneが良くなるということです!』

 

さぁここで書き出しに戻ります。アップデートはした方がいいの??かどうか。

言い切ります!した方がいいです!

 

 

そもそもアップデートとは必要だから行うもので、必要なければわざわざアップデートが出てこないですよね?

もちろん問題の修正なら確実にやるべきですが、新機能の追加なら必要ない人にとってはやらなくてもいいと思っちゃいます。

しかし、アップデートを行わないと問題が出て、アプリが使えなくなってしまったり、iPhone自体が使えなくなってしまう可能性があります。

お持ちのiPhoneがおかしくなった時に、アップルのサポートセンターに問い合わせると高確率で「まずはアップデートをしてください」と言われるぐらいです。

 

 

しかし、アップデートをすることによって弊害も少々あります。

例えばせっかくアップデートを行なったのに、最後までアップデートができず、そのままiPhoneが使えなくなってしまうことがまれにあります。

これはアップデートの途中で電波が途切れてしまったり、バッテリーの残量が無くなってしまうと起こる現象で、こうなるとiPhoneの画面にリンゴマークがでたまま使えなかったり、iTunsマークが出る「リカバリーモード」になってiPhoneを初期化しないと使うことができなくなってしまいます...

「iTunes マーク」が表示されたら手を離します。

 

また、アップデートは新しい機能を追加して使いやすくしたり便利にするのが目的ですが、それによって使いにくくなってしまう可能性もあります。

例えば、今まではよく使うボタンが右側にあったのにアップデート後には左側になってしまったとか。

これはアップデートを提供する側が判断するのでこちらではどうすることもできません。

 

最後にアップデート後しばらくは電池の減りが早くなる場合があります。

これは新しいアップデートにiPhoneがまだ慣れていないために電池の消費が激しくなるためです。

アップデートしたせいで電池の減りが早くなったからといってアップデートしなければよかった...とは思わずにしばらくは様子を見て見ましょう。

 

アップデートが失敗する可能性や、逆に使いにくくなってしまう可能性もありますが、アップデートには問題点を修正してくれるという重要な役割があるため行なった方がいいです!

問題点(バグ)がそのままにされていると、ウイルスに感染してしまったり、iPhoneが使えなくなってしまったりと危険な目に合う可能性がそのままになってしまいます。

アップデートをしないからといって絶対に問題が発生するというわけではありませんが、問題が起こる可能性を少しでも減らすためにはアップデートを行っておいて損はないというわけです。

 

次に、アップデートする際の注意点です。

①しっかり充電しておく

iPhoneの充電が少ないときにアップデートをすると、アップデートが失敗してしまいiPhoneが使えなくなる(リカバリーモード)になってしまうことがあります。

またアップデートは時間がかかって電池をたくさん消耗する場合もあります。

アップデートは必ず充電器に刺した状態で行いましょう。もしくは、充電を100%まで貯めてから行って下さい。

 

②安定したWifiを使う

以前は、アップデートを行う時にはiPhoneをパソコンに繋ぐ必要がありましたが、今はWifiに繋いでいればアップデートができます。

逆にいうとアップデートをするためには必ずWifi環境が必要となります。

特にOSのアップデートには必ずWifiが必要になります。

しかしWifiの通信が安定していないと、アップデートの途中で電波が途切れてしまい、これもiPhoneが使えなくなってしまう原因になります。

アップデートの内容によっては通信を2GBぐらい使う場合もあるので、持ち運べるモバイルWifiルーターなどを使っている場合は特に、通信制限に気を付けてアップデートを行いましょう。

また、日中や夜9時ごろはインターネット通信の速度が遅くなりがちなので、自宅の環境によっては安定しているとは言えない場合があります。

そういう方は夜中や早朝など安定してインターネットが繋がるタイミングで行いましょう。

 

③すぐにアップデートをしない

散々アップデートした方がいいと言っていたのに、すいません...

これには理由があって、1年に1度の大きなアップデートは、iPhoneの画面内容が大幅に変更されたり、新機能がたくさん追加されたりとiPhoneが大きく変化します。

このアップデートは夜中に開始されることが多いんですが、最初のうちはたくさんの人たちがアップデートしているので、失敗してしまうことが多くなります。

数日経てばアップデートする人も少なくなるため、アップデートができるようになったからといってすぐに行わず、数日待ってからアップデートを行いましょう。

それに、新しく出たiOSが今までの問題を解決してくれる訳ではなく、アップデートしたiOSによって使っていたアプリが起動しなくなったり、何か

1文字入力しただけでiPhoneがバグってしまうなんてこともありました。このバグはインドのテグ語だったので、日本の方にはそんなに知られていないバグでした。

 

風邪をひいたら病院に行く様に、iPhoneも異常があれば今現在のiOSを確認してあげて、古いOSなら最新にアップデートしてあげて下さい。

これだけでだいぶ違うと思いますよ!

 

分からない事があればぜひ!『iPhone修理のI.C.C.倉敷店』に相談してみて下さい!

営業時間はAM11:00~PM19:00  定休日なし

場所は倉敷市浜ノ茶屋233  くら寿司さんのお隣です!

 

お待ちしております!

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