iPhone修理ブログ
『AirPodsってどうなの?? iPhone修理のI.C.C.倉敷店』
2018/04/15
こんにちは!
『iPhone修理のI.C.C.倉敷店』新人スタッフHです。
昨日の雨は何だったんでしょうね!?今日は晴れ!気温もだいぶ上がってきました。
倉敷店の前も交通量が増えてきました。
さて今回は、巷で流行っている『AirPods』とは何ぞやとを書いていきます。
まずAirPodsとはApple(アップル)が開発したワイヤレスヘッドホンの名称である。2016年9月にiPhone7およびiPhone7+と共に開発されました。
AirPodsは、Earpodからケーブルを取り除いたような形をした完全にワイヤレスのイヤホン型機器である。充電機能を備えたケースが付属し、「ケースの蓋を開けて1回タップするだけで」設定が完了、iPhoneあるいはAppleWatchに接続して音楽を鑑賞できる状態になります!
AirPodsには加速度センサーと光学センサーが搭載されており、着脱を感知して音楽の再生、停止を自動で行うことが出来ます。
AirPodsを耳から外せば自動で音楽は止まり、またかけ直せば音楽は再生状態に戻ります。
また、AirPodsをダブルタップするとSiriが起動すようになっており、選曲や音量の調整、バッテリーの残量の確認も音声コマンドで行えてしまいます!!
Siriが使えるのは便利ですが、はたから見れば独り言をペラペラ喋ってる変な奴に見られてしまいがちですね(笑)
AirPodsは加速度センサーによって利用者の会話も感知できるようになっており、会話中は周囲の雑音をフィルタリングして通話の音声をクリアに再生するといった付加機能も付いています。
充電自体も割と簡単で付属のケースに対しておこないます。AirPodsへの充電は、ケースからおこなわれる仕組みです。
AirPodsを内蔵した状態でiPhoneから5センチくらいに近づけてケースのふたを開けると、自動的にペアリングが行われます。これで、ワイヤレスイヤホンとして機能します。あとは耳に付けて、iPhoneで音楽を再生すればOKです。
使わないときには、耳から外してケースにしまうことで、また充電されます。
ちょっと戸惑うのが電池の残量を示すランプの表示です。ケースのふたを開けるとランプが光りますが、これが電池残量を示しています。グリーンなら充電完了で、オレンジだと充電未完了です。
なるほど!!
要するにトラックの運転手さん達が耳につけている黒いBluetoothイヤホンのApple(アップル)バージョンってことですね!
あれを付けている人は自然と仕事が出来る人なんだろうなぁーと思ってしまいます。
私だけでしょうか…?
値段の比較をしてみると、一般に売られているBluetoothイヤホンの値段は1,000円から高くて4,000円弱。
AirPodsはと言うと、、、税別16,800円!!? ちょっと高過ぎやしないか!?
確かに世界のApple(アップル)さんの商品だし、Siriが使えてノイズキャンセリングの機能も付いてるハイスペックイヤホン。付けてれば絶対にカッコイイに違いないイヤホンだが、、、どうなんだろう?
使うシチュエーションとお財布に相談ですね。ハードな場面で使う事が多い方には不向きなイヤホンでしょう…
でもやっぱり電話と言えばこうでしょう!
絶対片手が耳に掛かっているこのスタイル。
これでないと電話をしているようにはどうしても見えません!
これも私だけでしょうか…?
年の割には考えがけっこう古風なもんで最新トレンドにはなかなかついていけません…(-_-;)
勉強しよう!!
『iPhone修理のI.C.C.倉敷店』ではiPhone、iPad、エクスペリア、PSP、3DSなどの修理は可能ですが
AppleWach、AirPodsなどの小型デバイスの修理はお引き受けすることが出来ません…
なので、壊してしまわないよう大事に扱いましょう、スマホも一緒ですよ。