iPhone関連情報

　　みなさんこんにちは、iPhone修理のI.C.C岡山倉敷店です。

当店では、iPhoneだけではなくAndroidの修理も受け付けております！

ご利用になられるお客様も、なかなかAndroidを直してくれるところが無くて…ということで、お訪ねになる方が多いです。

お時間を頂くことになりますが、お客様のお声に応えられるよう精いっぱい努力しますので、Android修理もお気軽にご相談を！

　では、実際Androidを修理する時はどういう流れになるのか。

iPhoneの修理を行う場合は、ご来店頂いたら修理同意書を書いていただき、その後すぐに修理に取り掛かれます。

ただし、Androidの場合ですと…まずパーツを発注する必要がありますので、どうしても時間がかかります。

たまたまパーツの在庫が店舗にあった、なんて場合はすぐに修理が出来るのですが、基本は発注をかけますね。

修理同意書を書いていただき、発注前に前金を預かって…それからようやく、パーツの発注をかけるわけです。

　発注したパーツが届いたら、ようやく修理に取り掛かれます。

この修理も、iPhoneだったら大体１時間以内にパパッと終わったりしますが…Androidだと、そうもいきません。

慎重に背面のパネル、もしくはフロントパネルの接着剤を剥がし、お目当てのパーツを交換して…これだけで余裕で１時間を超えることがあります。

なにせAndroidはそれぞれ構造や使われている接着剤も全然違うので…簡単に分解できるものもあれば、がっちり固められてて苦戦するものもあります。

端末を製造している会社がバラバラなので仕方ないのですが…これが、Androidの作業に時間がかかる一因な訳です。

　分解した！パーツを交換した！あとは組み立てて終わり！なのですがここでも一苦労あります。

iPhoneの場合、端末のパネルに付いている爪をフレーム側面の穴に引っかけて、最後にパネル下部にあるネジを締めて組み立てが完了します。

隙間に防水テープが貼られてたりしますが、単純に爪とネジで固定している構造なので、剥がしやすく組み立てしやすいとメンテナンス性のある構造になっています。

それに比べるとAndroidは…フロントパネルも裏のパネルもネジや爪が使われていませんので、接着剤や粘着テープのみでの固定となります！

勿論、接着剤や粘着テープをただ塗り貼りしてくっつけただけではしっかりと固定されないので、パネルを軽く押さえ、長時間固定することで粘着を強固にします。

これにかかる時間が最低でも１時間…できれば２４時間やった方がいいのですが、流石にそこまでお客様は待たせられません。

この通り、時間のかかる作業が多いのがAndroidの修理なのです。

　当店の場合、Androidの作業は最低でも作業時間に２時間は頂いております。

修理の難易度によって作業時間は大幅に変わりますので、修理を希望する機種については事前にしっかりと確認をさせて頂きます。

Android修理をご希望の際には、長時間スマホを手放してもいい日をお選びくださいませ～。

Androidの修理も是非当店へご相談を！