iPhone関連情報

　みなさんこんにちは、iPhone修理のI.C.C岡山倉敷店です。

今日も朝から冷え込んでますね、指先が冷たいです。

もしかしたら手がかじかんだせいでiPhoneを落としてしまい、画面が割れた…なんて方もいらっしゃるかもしれませんね。

そんな時には是非当店をご利用ください！その日の内に修理をしてお返し致します！

　さて、今回は当店での修理…というよりも、非正規の修理屋さんを使う時の注意点を。

iPhoneが破損してしまった場合、修理屋さんに修理を依頼しようと考えた時、選択肢は二つあります。

iPhoneの正規の修理屋さんに行く、非正規の修理屋さんに行く、この二つです。

　iPhoneの正規の修理屋さんとは、Appleから正式に修理の代行を任されているお店の事です。

家電屋さんや写真屋さんなんかが修理代行を請け負っていることがよくありますね。

修理料金は高くなりますが、純正品のパネルやバッテリーを使いますので、部品交換による不具合というのが出づらいです。

また、部品交換後の警告や通知といったものも出ませんので、余計なものが出てくるのが気になる…という方は正規の修理屋さんを使うのが一番いいでしょう。

ただし、対応できる修理が限られている、修理に時間がかかる、修理前にバックアップを取る必要がある等、不便な点もあります。

特に、画面とバッテリー以外の故障の場合、同機種のiPhoneと交換対応になり、手間も料金もかかった…なんてこともありますので、ご注意ください。

ですが、AppleCareに入られていたり、保証の期間内であるのならば、こちらを使った方が料金が安く済むので断然お得です。

保証のある方は極力こっちを使いましょう。

　非正規の修理屋さんについてですが、非正規とついている通り、Appleから正式な認可を受けていない修理屋さんは全てこれになります。

中にはAppleから純正品を使う事を許可してもらってるところもあるようですが、基本的に使われる部品は非純正品になります。

その為、部品交換後に警告が出てきたり、純正品と若干パネルの色合いが違ったり…と、修理後の使用感が若干変わることがあります。

気になるところもあるとは思いますが、基本的にどこのお店も正規品と同じくらいの性能の部品を使用しますので、大きく使用感が変わることはありません。

非正規の修理屋さんのメリットとしては、修理料金が安く済み、修理する場所にある程度融通が利くところです。

正規の修理屋さんだと、例えばカメラや充電口が故障した場合は、他の部品が無事でもiPhoneの交換対応となって修理料金が高くなることがあります。

その点、非正規の修理屋さんだと、カメラ・充電口だけ交換して修理ということが出来ますので、修理の料金を大分安く抑えられるのです。

Appleの保証に入ってなくて、かつ非純正の部品でも気にしないという方は、こちらを使った方が修理を安く済ませれます。

　以上が正規・非正規の修理屋さんの違いになります。

Appleの保証がある・純正の部品を使いたい方は正規のお店へ、そうでない方は非正規のお店が良いという感じですね。

ではここから非正規のお店を使う場合の注意点を…。

非正規のお店で修理を行った場合、Appleの保証に入っていた場合はそれが無効になり、またAppleでの修理を受け付けてくれないことがあります。

これは自分で修理を行った場合も同様ですので、Appleの保証に入られている方はご注意ください。

また、純正品以外の部品を使用すると、iPhoneの買取の際に減額がかかることがあります。

いずれiPhoneを買取に出そうと考えている方は、そのことも念頭に入れて修理屋さんを選んだ方が良いかもしれません。

自分に取って一番良い修理屋さんを選ぶようにしましょう！