iPhone修理ブログ
バッテリー膨脹増えています!!画面が浮いてきたらバッテリー交換しましょう!!お盆は14日が定休日です!!
2024/08/10
この夏の暑い時期に気を付けておくことですが、まずはiPhoneの本体温度の上昇に注意が必要です。
iPhoneの動作温度は0℃から35℃となっていますが、それ以上の低温、高温環境下にあると動作が変化してしまいます。
高温下ですが、バッテリー自体の劣化・消耗が速くなってしまいます。
iPhoneに使用されているリチウムイオンバッテリーは高温下での使用で劣化していきます。
夏場は、気温が30℃を超えることはざらですし、端末を使うことで熱が発生します。
更に、本体温度が上がり過ぎると、本体の温度が下がるまでほとんどの機能が使えなくなってしまいますから注意してください。
バッテリーや端末に不具合が発生したら、まず使用をやめましょう。
端末の温度が高いようなら涼しいところに置いて様子を見ると良いです。
バッテリーの状態によっては、バッテリーの交換も必要になってきます。
バッテリーが劣化すると、バッテリー内部でガスが発生し、それが原因でバッテリーが膨張してしまいます。
膨張してしまうことで画面を押し上げて操作がしづらくなり、また画面の破損の危険もありますからね。
劣化・消耗しすぎると充電を受け付けないといった不具合も出てきますので、駄目そうだったらバッテリーの交換をして使える状態に直しましょう。
当店でもバッテリーの交換は取り扱っております。お気軽にお問い合わせください。