iPhone修理ブログ
ios15.2では修理を行ったかどうかわかるようになります!!中古端末の購入の目安になります。
2021/12/21
先週からアップデート可能になったios15.2からは自身の端末が修理歴があるかどうか確認できます。
確認できるのは
iPhoneXR以降のバッテリー交換
iPhone11以降のディスプレイの交換
iPhone12以降のカメラの交換
ですね。
iOS 15.2 以降では、「設定」>「一般」>「情報」で、iPhone の部品と修理履歴を確認できます。
修理サービス時に Apple 純正の部品やツールが使われた場合は、その部品名の横に「Apple 純正部品」と表示されます。お使いの iPhone が修理サービス終了後にインターネットに接続された場合は、部品名をタップすれば修理サービスの実施日などの詳細情報が表示されます。 部品がきちんと取り付けられていない場合や、部品が以下の状況に該当する場合は、「不明な部品 」と表示されます。
APPLE公式から引用 |
このように以前は設定からこのiPhoneに正規のバッテリーもしくはディスプレイが取り付けられていないという通知でしたがそれが拡張されてこのようになっていますね。
またここから収集したiPhoneの情報はいずれ発表されるiPhoneセルフ修理プログラムに活用されるそうです。
この機能は修理後のパーツの品質の確認や中古端末を購入する際にiPhoneのどのパーツが交換されているかを確認にも使えますね。