iPhone修理ブログ
特定の機種に起こっている不具合?過去の症状まとめてみました。
2021/10/20
当店には様々な症状のiPhoneが持ち込まれるのでその中でも特定の機種に起こる不具合などがあったりします。
今回はそちらを過去の記事を交えて紹介をしたいと思います。
こちらはiPhone7が突然圏外になる症状ですね、対策方法がなく特定のモデルで症状が出た場合はAppleで交換という方法になりますね。
また無償交換が最初の小売り店での販売から4年という期限もあるのでお気を付けください。
こちらはX以降の端末にみられた不具合です。
バッテリーの不良かと思い交換するもまるで反応がない…事前の状態も特定の症状などもは無く、突然電源が入らなくなり動かなくなります。
原因は不明でおそらく基板に問題があるのではないかと言われています。
主に有名で頻発した症状はこの2つになりますね。
こちらの症状はどちらも突発的に起きるということなので対策としてはバックアップを常にとっておくことですね。
iCloud(アイクラウド)とはApple(アップル)社のクラウドサービスで、iPhone、iPad、iPod toughtといったiOSデバイスと、MacやWindowsPC内に保存、管理できる無料サービスです。
アカウントの作り方は簡単で、≪設定≫から≪iCloud≫のページに入り自分のAppleIDを入力すればOK!
iCloudのバックアップ作成も簡単で、≪iCloud≫から入って≪バックアップを作成≫をタップして待っていれば自動でバックアップを取ってくれます。
機種変更をして新しいiPhoneへデータを復元するときも、iCloudを使えばいちいちパソコンにケーブルを繋がなくても2代のiPhoneがあれば煩わしいデータ移行も簡単に出来ます!
一つだけ欠点があるとすれば無料で使えるiCloudにも限界容量があることです。
5GBまでは無料で使えるのですが、それ以上を過ぎてしまうとバックアップの作成が出来なくなってしまったり、iPhoneの動作自体が遅くなる原因でもあります。
解消方法としては追加容量を月払いで払って行くやり方です。写真を多く撮る人は追加購入を検討してみるのもベストです。
パソコンをお持ちの方はPCでの保存方法が安心だと思いますね。ケーブルでiPhoneとPCを繋いでiTunesに接続するのはちょっと面倒ですが、自分の目の届く場所にデータが保管されているのでもしものときに安心です。
パソコンをお持ちでない方はお友達かご家族に聞いてみて持っていれば2重の保険でPCにも保存してみて下さい。
iCloudのように容量制限は無くPCの空き容量次第でいくらでもバックアップできます。
保存が出来てもその機械をなくしてしまったらその時点で大事なデータは無くなってしまいます。
大事なデータはiCloudとPCに保存しておきましょう。