iPhone関連情報

どうもみなさんこんにちは！

iPhone修理、Android修理、スマホ用ケース雑貨販売店の

iPhone修理I.C.C岡山倉敷店です。

当店は、岡山県倉敷市浜ノ茶屋にあります。

倉敷イオンモール前の通りを岡山方面へいった所、左手くら寿司さんのお隣に当店があります。

 〒710-0061

岡山県倉敷市浜ノ茶屋233

店舗専用携帯:070-5521-6010

営業時間：11：00～19：00（年末年始はお休みです)

目次

○暑い時期に注意しておくこと

○バッテリーや端末に不具合が発生したら？

○場合によってはバッテリー交換も必要

 暑い時期に注意しておくこと

この夏の暑い時期に気を付けておくことですが、まずはiPhoneの本体温度の上昇に注意が必要です。

iPhoneの動作温度は0℃から35℃となっていますが、それ以上の低温、高温環境下にあると動作が変化してしまいます。

まず低温下ですが、電池の減りが多くなり電池の持ちが悪くなりますね。

これは本体の温度を上げることで一時的に改善することができますので、少し温めてから使うと良いですよ。

次に高温下ですが、バッテリー自体の劣化・消耗が速くなってしまいます。

iPhoneに使用されているリチウムイオンバッテリーは高温下での使用で劣化していきます。

夏場は、気温が30℃を超えることはざらですし、端末を使うことで熱が発生しますからね。

本体の色が黒色だった場合は熱を吸収してしまう為さらに温度が上がってしまうことでしょう。(特に浜辺とかはまずい)

更に、本体温度が上がり過ぎると、本体の温度が下がるまでほとんどの機能が使えなくなってしまいますから注意してくださいね？

後急激に温度を下げようとすると本体に負荷をかけてしまいますし、結露の原因にもなりますのでおやめくださいませ。(｀・ω・´)

バッテリーや端末に不具合が発生したら？

バッテリーや端末に不具合が発生したら、まず使用をやめましょう。

端末の温度が高いようなら涼しいところに置いて様子を見ると良いですよ。

あと、変に動いては困りますのでスリープモードにして置いておくことを推奨しますね。

たまに勝手に動くっていう不具合も発生してしまう可能性がありますからそれの対策ですね。

本体の温度が下がったのにも関わらず不具合が継続している場合は、修理屋さんに持って行くかAppleのお店に持って行き判断をおあるようにしましょう。

岡山県内だと、倉敷市のアリオ倉敷店、岡山市だと岡山駅前のビックカメラに代理店があります。

ただ、1度でも修理店で修理をしたことがある端末は、修理・保証の対象外になりますのでご注意を。

場合によってはバッテリー交換も必要

バッテリーの状態によっては、バッテリーの交換も必要になってきます。

バッテリーが劣化すると、バッテリー内部でガスが発生し、それが原因でバッテリーが膨張してしまいます。

膨張してしまうことで画面を押し上げて操作がしづらくなり、また画面の破損の危険もありますからね。

劣化・消耗しすぎると充電を受け付けないといった不具合も出てきますので、駄目そうだったらバッテリーの交換をして使える状態に直しましょう。(´・ω・`)

まとめ

今の時期なら特に車の中に置いたままにするのは大変危険ですから、車の中から出して保管するようにしたほうが良いでしょう。

バッテリーの持ちや異常な発熱を感じたら、迷わず修理屋さんに持って行くことを推奨しますよ。

それではみなさん、今日も暑い日になりますから熱中症にならないようにしっかりと対策をして出かけるようにしましょう。(｀・ω・´)ノ