iPhone修理ブログ
iPhoneのバッテリーは寒さに弱いので注意が必要です!
2020/11/27
皆さんこんにちは!
iPhone修理とケース販売のお店I.C.C倉敷店です。
最近、朝起きたらかなり冷え込んでいますね…
起床時間を確認するために毎朝起きたら1番に携帯の電源を入れるのですが、端末が冷たすぎる!
気温のせいなのですが、端末が冷たいという状態はバッテリーにとってはよろしくない状態です。
特に、冬のiPhoneのバッテリーは消耗が激しいです。
ではなぜ、気温が低いとバッテリーが消耗されるかというと、ちゃんとした理由があるんです。
バッテリーの温度が低いほど化学反応の速度が遅くなってしまい、電圧が低下するのが早くなってしまいます。
また、温度が高すぎてもバッテリーに負荷がかかってしまいます。
「寒い場所でiPhoneを使用すると電池の減りが早い」
「寒さで電源が勝手に落ちる」
気温が低い場所で使用すると、このような症状がでることもあります。
これらのように、寒さのせいなのかここ最近バッテリー交換の依頼が増えてきたようなきがします(笑)
急に電源が落ちて「連絡ができない!」なんてことになったら嫌ですからね……
そのようにならないためにも、僕は外出するときはモバイルバッテリーを持ち歩いています。
いつでもどこでも充電できるのがモバイルバッテリーの強みです!(笑)
僕の場合、冬のバッテリー劣化対策は、内ポケットに入れたり、タオルで巻いたりしいていますよ(笑)
とにかく、iPhoneを冷やさないように心掛けています。
使いたいときに携帯が使えなくなったら困りますからね!
実際に、寒さによってiPhoneに異常が発生した場合は、iPhoneを暖めてみましょう。
冬の寒い気温のなかで突然iPhoneの電源が落ちてしまった場合は、iPhoneを温めて正常な動作が出来るように戻してみましょう。
自分の場合、朝起きて一度だけ電源が入らなかったことがありましたが、布団の中に入れて温めてみると回復しました。
外出中や屋外で電源が落ちた場合は、車内の暖房やポケットの中に入れて温めてみるのもいいでしょう。
ただし、急激に温度変化をしてしまうと、結露などの原因になってしまい、iPhone内部にダメージを与えて故障してしまいます。
そうならないように、ゆっくりと温めて正しい環境下でiPhoneを使用していきましょう!
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