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≪iPhone7のバッテリー交換 I.C.C.倉敷店≫

2020/06/26

こんにちは!

iPhone修理と買取のI.C.C.倉敷店』スタッフHです。

倉敷店に2日連続で出勤する際は、移動が面倒です…

いっそのこと安宿にでも泊まろうかな?と毎回ホテルサイトをチェックしています(笑)

今調べた中で一番安かったホテルは3,500円

1人で泊まる分には不自由なく睡眠出来そうなので、次回はもしかしたらホテルを予約して出勤するかもしれませんね。

 

 

日中と朝晩の寒暖差が大きいこの時期、iPhoneのバッテリーも皆さんと同じく体調を崩しがちになります。

残り残量が20%あると思っていても、いきなり電源が落ちてしまったりして困る方も多いのではないでしょうか?

リチウムイオンバッテリーが一番元気よく活動する温度があるようで、その温度が16℃~26℃とされています。

時期的には春とか秋って感じですね。

極端に暑かったり寒かったりすると、バッテリーから本体へ供給される電力が少なくなってしまって、電源が落ちたりもします。

 

最近はiPhone7シリーズを中心にバッテリー交換修理が多いです。

7シリーズだと、もう発売から3年以上が経つ端末なので寿命をとうに越しています。

ただでさえ寒さ暑さには弱いバッテリーなのに、寿命切れを併発していると、なおのこと不具合が多くなります。

 

自分の使っている端末のバッテリーが交換時期かどうか気になっている方は、簡単な方法で確認することができます。

【設定】から【バッテリー】へ入ると、【バッテリーの状態】という項目があります。

クリックすると新しいウィンドウで開きます

iOSのバージョンが11.3以上になっていればバッテリーの状態を確認できます。

最大容量が80%前半になっていると交換時期の合図です。

 

今回はiPhone7のバッテリー交換の依頼を倉敷市真備町からお越しのお客様から頂きました。

バッテリーの状態を調べてみると、73%まで性能が落ちていました。

ここまで落ちていると、お客様自身でバッテリーの減り具合の早さに気付かれると思います。

 

交換時期を過ぎてもバッテリーが死なない限り端末を使用することは可能です。

ただ、劣化したバッテリーを長い期間使用していると端末自体にまでダメージを与えかねません!

6年近くバッテリーを交換せずに使用していたiPhone6Sのバッテリー交換をした後も減り具合が変わらないケースも年に数件確認させれています。

この症状の場合、端末内部のどこかで漏電が起こっており電力の消耗が早い事が原因になっています。

使用中に異常な発熱が起こる場合はとくに端末自体の故障を疑ってもいいでしょう。

 

今回のお客様の端末はバッテリー交換後、数10分使用してバッテリーの減り具合を確認してみましたが問題ありません。

充電のチェックも行い、こちらも問題なく終了です。

 

もうしばらくするとiPhoneXRやXSmaxのバッテリー交換も修理メニューに追加されるので、もう暫くお待ちください。

 

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