iPhone修理ブログ
【コロナウィルスの影響はついにここまで…I.C.C.倉敷店】
2020/02/25
こんにちは!
【iPhone修理と買取のI.C.C.倉敷店】スタッフHです。
新人くんの研修も1ヶ月が経とうとしています。
来月にひとり立ちしてくれればいい感じだったのですが、もう少し様子を見てあげなければいけないようです。
今日からはスタッフHももう1段階ギアを上げて研修を行います!
さぁ!頑張りますよ!
さて今日は、新型コロナウィルスの影響がついにスマホ修理業界にまで届いていることをお知らせします。
スマホの修理用部品のほとんどは中国からの輸入に頼っています。
修理を行なっていると、たまにお客様から「この部品って中国製?」って聞かれます。
もちろんI.C.C.で使っているパーツは全て中国製です。
中国製と聞くと品質に問題があったり、コピー品という悪いイメージがあると思いますが、残念ながらiPhoneや他のスマホの純正パーツも、実は中国製なんです。
びっくりしました??
それに私たちが普段使っている物の中にも中国製品はたくさんあります。
100均で販売されている物もほとんどはメイドインチャイナなんですよ。
スマホのパーツを作っている場所は中国の深センという、日本でいうところの秋葉原みたいな電子街で作られています。
スタッフHも昨年深センに出張へ行きました。
思っていたより街の規模が大きく、秋葉原なんて比じゃないくらい様々な電子製品が取り扱われていました。
あの街へ行けば0の状態から新品のiPhoneを組み立てることも可能だと思います!
そんな深センでも新型コロナウィルスの影響によりパーツ工場が稼働していない状況が続いているそうです…
大都市では交換用バッテリーや画面の在庫が枯渇しかけているという話も耳にしています。
I.C.C.では福山店が卸業も行っているので、修理用パーツの在庫はまだ1ヶ月近く持つ在庫は抱えています。
倉敷店、岡山店の在庫はまだまだあるので安心して修理にいらしてください。
では万が一、コロナウィルスの影響が長引いてしまい、バッテリーの交換や画面交換が出来なくなってしまったらどうしましょう?
困りますね…
もし、まだ画面の割れやバッテリーの寿命切れを起こしていなければ、事前に予防をしてあげることもいいですね。
まずは画面割れの予防から。
画面が割れてしまう原因のほとんどは落下の衝撃によるものがおおいですね。
そんな落下の衝撃から大事な端末を守るために行ってもらいたいことは、ケースと保護用フィルムや強化ガラスを付けること。
ケースをつけることにより角からのダメージはかなり軽減されます。
面面に強化ガラスも貼ってあげれば尚良いです!
続いてバッテリーの寿命切れを防ぐ方法ですね。
バッテリーの寿命切れは防ぐことはできませんが、寿命を迎えるのを遅くすることは可能です。
その方法とは。
・長時間の充電を少なくする。
・シガーソケットからの充電を控える
・充電しながらの使用は控える
これだけを気をつけてもらうだけでバッテリーの寿命は格段に長持ちします。
是非お試しあれ!