iPhone修理ブログ
【位置情報アプリと交通事故について I.C.C.倉敷店】
2020/02/18
こんにちは!
【iPhone修理と買取のI.C.C.倉敷店】スタッフHです。
今朝は雪の事を考えると早めに家を出たほうが良いかな?と思っていましたが、全然雪の心配はありませんでした。
ただ、車の暖房が効くまでけっこう待ちましたね(笑)
寒かった~
新人君は作業の手つきが慣れてきて、見守る立場のスタッフHも安心して自分の事を出来るようになりましたが
今日は出勤してからずっとくしゃみと鼻水が出っぱなし。
関節も痛そうなことを訴えていたので、大事をとって途中退勤となりました。
コロナウィルスの事もありますしインフルの情報も耳にしているので、無理はさせられません。
明日も出勤予定なんですけど明日は大丈夫かな?
さて今日は、ポケモンGoやドラクエウォークのような位置情報アプリと交通事故について書いていきます。
お昼を食べながらニュース記事を見ていると、このような事故の記事がありました。
「ポケモンGoを車に乗ってプレイ中、高齢女性をはねる」
こういう事故って、位置情報アプリが出る前からあるのはありましたが、最近特に運転中のわき見による死亡事故が多くなってきています。
スタッフHもポケモンGoはアプリがリリースされた当初に遊んでいました。
もちろん運転中のプレイはしていません。
助手席に友人を乗せていろいろな場所を巡ってモンスターを集めていましたが、アプリのリリース当初は大多数の人がプレイしていましたね!
レアなモンスターが出現する場所にはたくさんの車や人だかりが出来ていました。
通り過ぎる車の車のドライバーさんの殆んどは目線を下に下ろしていたので、おそらく運転しながらプレイしていたんでしょう。
ではここからは目線を外した時間と、その時間と距離に応じて車がどれだけ進むかを見ていきましょう。
罰則の対象となる目線をそらす時間は2秒と言われています。
時速10km~約5メートル
時速20km~約11メートル
時速30km~約16メートル
時速40km~約22メートル
時速50km~約27メートル
時速60km~約33メートル
一般道の平均時速を50~60kmだとすると、2秒目を離すだけで30メートルも車は進んでしまいます。
もしその間に人が飛び出してきたり前を走っている車がブレーキを踏んでいたとしたらどうでしょう?
確実に避けること事が出来ず、事故を起こしてしまいます。
たった2秒目を離すか離さないだけで人生が変わってしまった人もいた事でしょう。
お昼のニュースで出ていた事故を起こした方は、数年家に引きこもっていたそうですが、ポケモンGoのおかげで家から出る頻度も多くなり引きこもりが解消されかけていたそうです。
ですが、そのアプリの遊び方を間違えたせいで人を傷つけてしまう事になってしまいました…
ルールを守って遊んでいれば誰でも楽しめるアプリですが、他の人よりたくさんいいものを手に入れたいとルール無視で動いていると
必ず後でツケを払わされることになります。
今回のブログを見てくれた方は決してながら運転をしないようにしてくださいね!