iPhone修理ブログ
『iPhoneのバッテリーっていったいいつまで持つものなの?? I.C.C.倉敷店』
2020/01/15
こんにちは!
『iPhone修理のI.C.C.倉敷店』スタッフHです。
椅子から立ち上がった瞬間、腰がピキッ!
ぎっくりまで行きませんでしたが1分間ぐらい動けませんでした…
明日は休みだから整体に行って治療してもらおうかな?
朝夕の寒さと昼間の寒暖差が大きいこの時期、iPhoneのバッテリーも人と同じように体調を崩してしまいがちなんです。
残り残量が20%あると思っていても、いきなり電源が落ちてしまったりして困る方も多いのではないでしょうか?
リチウムイオンバッテリーが一番元気よく活動する温度があるようで、その温度が16℃~26℃とされています。
時期的には春とか秋って感じですね。
極端に暑かったり寒かったりすると、バッテリーから本体へ供給される電力が少なくなってしまって、電源が落ちたりもします。
6シリーズだと、もう発売から3年以上が経つ端末なので寿命をとうに越しています。
ただでさえ寒さには弱いバッテリーなのに、寿命切れを併発していると、なおのこと不具合が多くなります。
自分の使っている端末のバッテリーが交換時期かどうか気になっている方は、簡単な方法で確認することができます。
【設定】から【バッテリー】へ入ると、【バッテリーの状態】という項目があります。
iOSのバージョンが11.3以上になっていればバッテリーの状態を確認できます。
最大容量が80%前半になっていると交換時期の合図です。
使い始めて2年も経っていないのにバッテリーの減り方が早いという方は、普段から充電ケーブルに挿したまま使っていたりしませんか?
充電しながらの使用はバッテリーにとって非常に負担の掛かる状態です。
他にも、充電したまま長時間の放置、画面の明るさをマックスにしての使用、残量をギリギリまで使ってからの充電、があります。
バッテリーに負担のかからない充電方法は、逆のことをすればいいだけ!
・充電中は端末を使用しない
・100%近くまで充電出来たら、速やかにケーブルを抜く
・30%~90%までの間で充電を行う
充電中くらいは端末の使用を控えて、読書なんかしてもいいですね!
ですけど、どんなに上手に使っていても寿命は必ずやってきます...
寿命を迎えたバッテリーを使い続けていても、正直、いいことは一つもありません。
機種変更もいいですけど、バッテリー交換を行って今の端末を使うのもいいですね!
I.C.C.倉敷店、岡山店ではバッテリーの交換なら最短で15分の作業時間でお渡しが可能です!
対応機種はiPhone4~iPhoneXまでバッテリーの在庫を持っていますから、ほとんどの端末に対応できます。
「あれっ?iPhoneXS、XSmax、XRは?」
って思われた方もいると思いますけど、比較的新しい機種のバッテリー交換は修理店で交換してもらうより、Appleの保険を使って安く直してもらう方がお客様にとっても良いと思います。
それにバッテリーの寿命が切れる心配もありませんからね。
保険の切れた端末の修理となると、Appleも対応できる機種が少なくなってきていますから、そういう時にI.C.C.倉敷店を使って下さい!