お客様の声
【iPhone7のバッテリー交換とiPhoneSEのバッテリー交換 I.C.C.倉敷店】
2019/11/15
こんにちは!
【iPhone修理と買取のI.C.C.倉敷店】スタッフHです。
最近‘ホリエモン‘こと堀江貴文さんがYouTubeで配信している動画を見たり、他の人がしているネットサロンを覗いたりしてます。
別に自分が経営者でもないのに(笑)
さて今日はiPhone7のバッテリー交換とiPhoneSEのバッテリー交換の作業風景を紹介します。
まずはiPhone7から。
ビックカメラさんでバッテリーの交換をしようと持ち込んだところ、、、「うちでは交換できないですね」と言われたそうです。
???
何でだろう?
交換できないって言われることが珍しいですね。本体交換か郵送での修理を勧められると思うんですけど?
Appleや正規代理店の対応には毎回?マークが出ます。
スタッフHもこの前Appleのカスタマーセンターのスタッフとチャットでやり取りしてみました。「非正規店で修理した端末を正規店で再修理したいのですが出来ますか?」との問いに「ジーニアスバーや店頭スタッフが故障状況を見て修理受付可能か判断させていただきます」と言われました。
続けて「修理できる、できないの判断基準を具体的に教えてください」と送ると、「私でもでは判断しかねます」と言われました。
なんだそれ!
もっと詳しく聞こうと思いましたが、呆れてチャットを返す気にもなりませんでした。
AppleIDやパスワードを忘れてしまったお客様にはサポートセンターを勧めていますが、こんな対応をするような状況ではスタッフHも安易にお客様へ紹介できませんね…
倉敷店ならiPhoneのバッテリー交換だと15分もあれば新しいバッテリーへ交換できます!
交換後バッテリーを5%ほど充電して、お客様に動きを確認してもらいましたが問題なく動いてくれています。
無事に作業は終わりです!ありがとうございました!
続いてはiPhoneSEのバッテリー交換です。
使用開始から3年程度経っていて、朝100%まで充電できていても夕方には20%台まで一気に落ちてしまうそうです。
一応、端末からバッテリーの最大容量を確認してみると、まだ93%?
もしかすると表示されている%は間違いですね。
iPhoneのバッテリーの下側を分解してみると小さなチップがたくさんあり、適正な電圧を本体へ送ることが出来るよう制御しています。
ですが、使用年数が長くなるとチップが誤作動を起こしてしまい今回のような表示されている数字がおかしいことになります。
リチウムイオンバッテリーの平均寿命は2年程度で終わってしまうので、使用開始から2年もしくは毎年交換をしてもいいかもしれません。
SEも20分足らずで作業終了。
作業工程をお客様へ見せながらの作業でしたが、けっこう早めに終わりました。
言ってもらえれば作業風景なんてぜんぜん見せます!
カウンターがあるんで隠して作業しているように見えがちですけどね(笑)