iPhone修理ブログ
Suicaは、古いiPhone側のApple Payでいったん削除しなければ、新しいiPhone側のApple Payに再登録できない仕様になっています。
2019/09/06
皆さんこんにちは(^v^)
iPhone修理屋、I.C.C倉敷店のスタッフNです。(*^^)v
今日はすこし風があるため少し過ごしやすいですね(´・Д・)」
とはいいつつ窓を閉めてクーラーをつけていますが( ◠‿◠ )
いつまでつけることやら、、、、、、
前回の続きから、、、
iPhone 7以降で利用できる電子ウォレット「Apple Pay」に登録してあるクレジットカード等は、新しいiPhoneに引き継がれず、あらためて登録しなおす必要があります。このとき原則として、古いiPhone側のApple Payでクレジットカード等を削除しなくても構いません(二重に登録できます)。
しかし、Suicaは例外です。Suicaに関しては、古いiPhone側のApple Payでいったん削除しなければ、新しいiPhone側のApple Payに再登録できない仕様になっています。削除してもチャージ残高はJR東日本のサーバに保存されているので、新iPhone側に問題なく引き継げます。
準備してやることを終えたら、iOS 12.4で導入された最新の方法を利用して、古いiPhoneから新しいiPhoneにデータを移行します。以下、その手順をくわしく解説します。
古いiPhoneから新しいiPhoneにデータを転送しても、古いiPhoneは何も変化せず、今までと同じように使用できます。下取り・譲渡・売却などを予定しているのであれば、データ移行が完了したあと、新しいiPhoneが問題なく使えることを確かめた上で初期化してください。
新しいiPhoneに契約している携帯電話会社・格安SIM事業者のSIMカードを挿入します。その次に電源ボタンを長押して、iPhone本体を起動しましょう。
もっとも前述前した準備ができていれば、SIMカードはすでに挿入済みで、端末も初期化されている状態のはずです。
iOS 11で導入された「クイックスタート」機能を利用しない理由はありません。クイックスタートは、新旧iPhoneが物理的に近くにないと利用できないため、あらかじめ手元に揃えておきましょう。
このとき、古いiPhoneのBluetoothとWi-Fiをオンにしておきます。Wi-Fiがオフの状態でもクイックスタートを利用できますが、新しいiPhoneにデータを移行したあとで始まるアプリの再ダウンロードにモバイルデータ通信を使用してしまうことになりかねないので、可能な限りWi-Fi環境下でデータ移行をおこなうようにしましょう。
画面ロックは解除し、スクリーンを点灯した状態しておくと、スムーズにクイックスタート機能を使えます。
続きはまた今度、、、、
修理をお考えの方や不具合に困ってる事があれば当店までご来店下さい!!!
では\(゜ロ\)(/ロ゜)/
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