iPhone修理ブログ
前回の続き、、、、(´・Д・)」
2019/07/03
皆さんこんにちは(^v^)
iPhone修理屋、I.C.C倉敷店のスタッフNです。(*^^)v
前回の続き、、、
シャッターを押した前後の動画を自動撮影してくれるLive Photosは、楽しい機能ですが、動画部分は容量を消費します。
現在は有料アプリ(240円)となっていますが、アプリなどを使ってLive Photosの動画部分を削除することで使用容量を減らすことができます。
削除した写真は、端末から完全に消えるのではなく、写真アプリの「アルバム」タブ内の「最近削除した項目」に残っています。「選択」>「すべて削除」で完全に消すことができます。
メッセージアプリで写真や動画を数多くやり取りしているなら、保存されたメッセージがかなりの容量になっているはずです。
設定アプリから「メッセージ」を開き、下の方にある「メッセージを残す」が「消去しない」になっていたら、「30日間」や「1年間」に設定しておきましょう。
写真を多くやり取りしている相手とのメッセージのスレッドをまとめて削除してしまえば、一気に空き容量を確保できます。
メッセージアプリを開いて、左上の「編集」でまとめてチェックをつけて削除できます。削除する前に、残しておきたい写真などを保存するのをお忘れなく。
全てのアプリでキャッシュ削除機能があるわけではありませんが、ChromeやGoogle Mapsなどでは、キャッシュデータを削除することが可能です。
アプリによっては「履歴を削除」「キャッシュをクリア」などの名称で呼ばれています。
ページに表示されている内容を読み上げてくれる音声は、複数をインストール可能ですが、使わないものがあれば削除してしまいましょう。
アクセシビリティ機能の設定アプリから「一般」>「アクセシビリティ」>「VoiceOver」で、「声」に不要なものがあれば削除します。英語用の「Alex」だけで870MBを消費します。
Apple Musicを利用しているなら、設定アプリから「ミュージック」を開き、「ストレージを最適化」をオン(緑)にしましょう。
オン(緑)にしておくと、iPhoneの空き容量が少なくなった時に、しばらく再生されていない曲が自動的に削除されます。
最小限の容量として、iPhoneにダウンロード済みの曲を残す容量を選択できます。容量の選択肢は、お使いの端末のストレージ容量により変わります。
以前にもご紹介した、iPhoneにお任せで空き容量を確保できるテクニックですが、注意点もあります。
端末の空き容量よりも大きなサイズのアプリやiTunesの映画をレンタルしようとすると、空き容量が不足しているとの注意が表示され、iOSはFacebookやInstagramといったアプリのキャッシュをバックグラウンドで削除し、空き容量を確保してくれます。
この方法のために映画をレンタルする際は、端末の空き容量よりサイズの大きい映画であることを確認し、Touch IDやパスコードで決済をしないようご注意ください
店舗名 iPhone(アイフォン)修理のI.C.C 岡山倉敷店
郵便番号 〒710-0061
住所 岡山県倉敷市浜ノ茶屋233
電話番号 070-5521-6010
倉敷インターから5分、『くら寿司』さんの隣です。
お間違えないようよろしくお願いします_:(´ཀ`」 ∠):