iPhone修理ブログ
充電しながらスマートフォンは使わないように(´・Д・)」
2019/05/27
皆さんこんにちは(^v^)
iPhone修理屋、I.C.C倉敷店のスタッフNです。(*^^)v
iPhoneを使ってて端末がとても熱くなる事はありませんか?
買って1年経ってなくても使い方によっては異常な熱を持つことがあります。
発熱原因はいろいろあり「内部」「バッテリー」「外部」の大きく3つあります。
「内部からの発熱」は処理の重いアプリを使ったり、複数のアプリを起動しているときなど、CPUの稼働によるのが内部からの
発熱です。パソコンと同じように、iPhoneにも、コンピューターの脳といえる「CPU」という装置があります。
CPUは、iPhoneで行うさまざまな処理を担っており、処理の重いアプリ、複数のアプリなど、CPUに負荷がかかる操作を行う
と、処理時に熱を発します。
PCでもYouTubeを長時間観てると、スペックにもよりますが処理速度が落ちることがあります。
このような感じで家庭用ゲーム機やパソコンも、CPUへの負荷が高まると発熱しますが、冷却用のファンが備えられているゲーム機、パソコンとは違い、iPhoneには冷却ファンは搭載されていません。
そのため、発熱時はiPhone本体の金属部分に熱を逃し、放熱する方法で冷却されます。放熱する速度よりも発熱する速度が早いと、冷却が間に合わず端末が熱くなる一方です、、、
「バッテリーによる発熱」は充電ケーブルに接続した状態でiPhoneを操作することも多いことと思います。充電効率の面からも、充電中のiPhoneを操作するのは推奨されないのですが、この電池の充電も発熱の原因の一つです。
普段から充電しながらiPhoneを使う事が多い人は、注意が必要です。
バッテリーが膨張して、液晶などに影響が出てしまう事があります。こういったケースは意外と多いです。
充電してる時は、極力使わないようにしましょう。
「外部からの発熱」は直射日光を金属部分に受けた場合や、ポケットの中にいれている、室温の高い部屋で利用しているなどのケースで、iPhoneの内部からの熱をうまく放熱できないときです。
防水機能が付いている端末は、熱がこもりやすいです。
発熱した時の対策として「iPhoneを冷ます」事を優先する事がオススメです!
そこで絶対にしたらダメなのが、「冷蔵庫に入れて冷やす」行為です、、、
急激に冷やすことで、iPhoneの内部に結露が発生し、水濡れ故障の原因になる可能性があります。
基板がショートしてしまったら、もうどうしようもないです。
基板の修理に出す事も出来ますが、金額が、、、、
また「保冷材」もNGです。保冷剤が溶けたことで発生する水滴が水濡れ故障につながる可能性があります。
シンプルにiPhoneケースを外して、自然放熱させましょう。
修理をお考えの方や不具合に困ってる事があれば当店までご来店下さい!!!
では\(゜ロ\)(/ロ゜)/
店舗名 iPhone(アイフォン)修理のI.C.C 岡山倉敷店
郵便番号 〒710-0061
住所 岡山県倉敷市浜ノ茶屋233
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倉敷インターから5分、『くら寿司』さんの隣です。
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