iPhone関連情報

風邪で鼻が詰まって息苦しい社長です。

こんにちは。皆様いかがお過ごしでしょうか？

急な話ですが、下に貼り付けたリンク先のニュースをぜひ読んで頂きたいです。

※怪しげなサイトでも詐欺でもありません。ｗ

https://iphone-mania.jp/news-240604/

この記事はアイフォーンマニアっていうネットの情報誌なんですが、ガセネタも時々あるけどこの業界の人はとても気になる事が書いてあるニュースです。

今回の紹介ニュースを読むと簡単に言えば街の修理屋さんで画面交換とバッテリー交換をした端末でも後でアップルに持って行くと対応してくれるって言う内容です。

これは簡単な話に見えますが、業界の人にとってはとても大きな壁でございまして、それは嬉しい訳であります。

ただし、修理する箇所や他にも条件はありますが、そういうことなんです。

まず画面修理に付いて。

過去のiPhoneは画面修理を非正規修理屋で交換した場合、いかなる理由でも今後アップルでは一切対応してもらえませんでした。

しかし2017年3月から純正部品でなくても有償修理として対応してくれるようになりました。

皆さん知ってましたか？

そして2019年2月28日からはバッテリーも街の修理屋さんで修理した後でもアップルで有償修理してくれるってことです。

これはとてもありがたい事です。

「当店で完璧に修理すれば別に良いじゃない？」って疑問もあるかもしれませんが、例えば当店でiPhone8の画面修理をした後に今度はホームボタンを壊してしまったらホームボタンは全国どこの修理屋に持って行っても直すことはできません。

このホームボタンはボタンと端末本体がそれ以外は認識できないようにシステム化されているため他の端末から部品取りしても機能しないのです。

従い直す方法はアップルで有償対応の本体交換しかないのです。

その時に以前は一度画面交換している為に対応してもらえなかったものも対応してくれる訳です。

本当に素晴らしいです。

またバッテリーも同様で例えばホームボタンの例もありますが、急に電波を拾わなくなり通話やネットが開かなくなるなんて事もあります。

そのような場合でもアップルが対応してくれる訳です。

当店では電波を拾わない問題やＷＩＦIが使えなくなった端末は修理が出来ません。

電波法の問題で修理できないのと、この症状は基板の故障が大体多いので基板修理ができません。

その時にアップルで対応してくれる訳です。

アップルケアの保険の適用にはなりませんが、有償で本体交換してもらえるのでとてもありがたい話です。

ただし充電差し込み口のドックコネクターやスリープボタンなどの修理をした端末、フロントカメラ・リアカメラ・バイブレーター・音量ボタン・スピーカーに関する修理は対象外となるようです。

また購入後1年以内でのアップルケアに入っていても保険適用ではなく有償修理となるようです。

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