iPhone修理ブログ
「iPhoneを探す」機能。おすすめの設定*I.C.C倉敷店
2018/10/02
こんにちは(*^_^*)
I.C.C倉敷店のスタッフYです☆
iPhoneの標準機能である「iPhoneを探す」は知ってますか???
この機能は、iPhoneを紛失した時などにとっても便利です(゜゜)
本体の位置情報サービスを活用することで、最後にiPhoneを確認した地点を地図上に表示することが可能です。
遠隔操作で本体から音を鳴らしたり、拾ってくれた人に対してメッセージを送信したりすることも出来ちゃうので本当に便利です!!
そこで、「iPhoneを探す」をオンにした際のメリットや設定方法などについてご紹介します(^v^)
「iPhoneを探す」は、設定をオンにしておかなければ使うことができません。「iPhoneを探す」をオンにすることでさまざまなメリットがあります。
紛失したときにiPhoneを探しやすくなる・地図アプリで自分の現在地が分かる・Google Mapなどに代表される地図アプリと連携すれば、徒歩や自転車で移動する際にもカーナビのような使い方も可能です(゜゜)☆
「iPhoneを探す」をオフにしている時にiPhoneを無くしてしまうと探すのがめちゃめちゃ大変です・・・
紛失時に役立つ機能である「紛失モード」「リモート消去」「アクティベーションロック」などが使えなくなるのがデメリットです。紛失モードとは遠隔でデバイスロックをかけ位置情報を追跡できる機能です。
リモート消去とはデバイス上のデータを工場出荷時の設定に戻す機能です。手元に戻ってきたらiCloudのバックアップを使用し、デバイスを復元するようにしましょう。アクティベーションロックはApple ID、およびパスワード入力しない限り操作不能にする機能です。
とても便利な「iPhoneを探す」ですが、状況によってはオフにしなければならない時もあります。
下取りや売りたい時にオフにしないと初期化作業が出来ません。細かくいうと、初期化は出来るけど自分の情報が残ってしまうのでジャンク扱いになってしまいます。
オフにするためにはApple IDやパスワードが必要になるので、忘れないように注意してください(:_;)
また「iPhoneを探す」は位置情報をONにしている状態のためバッテリー消費が激しくなる傾向があります。バッテリーを節約したい時には一度オフにするのもありです。
*設定方法*
・「設定」→「ユーザー名」→「iCloud」の順にタップ。
・下側までスクロールさせて「iPhoneを探す」をタップします。タップ後、「iPhone を探す」「最後の位置情報を送信」をスライドさせることで設定がオンにできます。設定の際にはサインイン画面が表示されますのでApple IDを入力してください。
「iPhoneを探す」の設定が完了するとペアリングしているApple Watch、Air Podsも自動的に設定されます!!
よく無くす傾向のある人には特にオススメの機能です!!
参考にしてみてくださいね~(^v^)