iPhone修理ブログ
iPhoneが異常に熱い時は、しばらくそっとしておきましょう*I.C.C倉敷店
2018/09/14
こんにちは(*^_^*)
I.C.C倉敷店のスタッフYです☆
iPhoneを長時間使用していると、熱くなりますよね??これは誰しも経験あると思います(/_;)
単なる使いすぎで熱を持ってるだけなら、少し端末を休める事でほとんど問題はありません。
一部のユーザーで、発熱したと同時に画面がフリーズ、電源が落ちてそのまま動かない状態になることが報告されています。
リンゴマークの状態になったまま動かない、「リンゴループ」状態になってしまうケースも結構あるようです(/_;)
そもそも、iPhoneの発熱の原因は大きく分けて3つあります。
・外部的(熱い場所に放置)が原因
・CPUなどの内部(基盤)が原因
・バッテリーの劣化が原因
まず外部的な原因とは、使用している環境、気温や直射日光による影響から発熱する場合があります。
この表示を見た事ありますか??Yは今のところ無いですが・・・この表示が出ると危険です(@_@)!
端末が異常な熱を持ってる状態なので、しばらく休ませる(クールダウンさせる)事が必要です。
クールダウンといっても冷蔵庫に入れたり、直接扇風機に当てたりする行為はNGです××得に冷蔵庫は、水没したり、ショートする原因となってしまうので注意が必要です・・・・。
暗い所に置いたり、冷房が掛かってる環境でしばらく放置するのをオススメします(>_<)!
車に少し置いてただけなのに、戻ってきたら画面が消えてて起動しようとしても反応しない。という例も・・・
YはiPhoneではないですけど、モバイルバッテリーが壊れた事があります(*_*)何も気にせず、車にずっと置いてたら壊れちゃいました。
高性能で、結構なお値段のモバイルバッテリーだったので結構ショックでした・・・。
CPUの処理からくる原因は、CPUはその処理に負荷をかけすぎるとパフォーマンスを発揮しようと処理速度を速め、その結果発熱してしまうことがあります。CPUの負荷がバグやプログラムエラーなどによるものもあるため、これにはきちんとした対策が必要です!
一旦使ってるアプリなどを終了して、マルチタスクもスワイプで完全に終了させてあげましょう!
使ってないアプリやいらないデータがあれば、思い切って削除!!
こうして内部ストレージを減らす事で、処理速度も速くなります(^v^)
最後は、バッテリーの劣化が原因の場合です。
バッテリーの交換時期は、1年半から2年と言われています。
バッテリーが著しく劣化してる場合は、熱を持ちやすい状態です。最悪、膨張して液晶を壊してしまう可能性があるのでバッテリーの状態はマメにチェックする習慣をつけるといいかもしれませんね(^^)
設定から「バッテリー」⇒「バッテリー状態」に進んでチェックしてみて下さい!
めっちゃ早い人は、購入から1年で交換が必要にかもしれません・・・(:_;)1日に何回も充電をしてる場合は、交換時期は早いです。
バッテリー交換の際は、I.C.C倉敷店までご来店ください!
10分~20分で作業が完了します☆
お待ちしております!