iPhone修理ブログ
iPhoneのバッテリーは暑い時期かなり消耗するので、変な動作をしたら修理をした方がいいかもしれない。
2018/07/15
どうも!こんにちは。
いつもどこか体調のおかしいスタッフのTです。(笑)
今日も30℃を軽く超える猛暑日になりましたねぇ。( 。-ω-)
熱中症の危険が高いのでしっかりと飲み物を常備しておくようにした方がいいですよ?
私はお店にお茶が置いてあるので何とかなります。
が塩分の補給は出来ないので、お昼ご飯のおかずに塩分の高い物を選んで食べてますので大丈夫なはずです!!
さて、変な方向に話が向かわないようにさっさと話題を変えてしまいましょうかね。
最近iPhoneのバッテリー交換依頼が少しずつ増えて来ているので、バッテリーに関する話でもしていきましょうかね?
iPhoneに使われているリチウムイオンバッテリーは繰り返し充電して使うに適しているバッテリーなんですけど、あまり熱に強くないので、この時期の気温はかなり厄介なものだと思います。( 。-ω-)
実際この暑い時期に車の中にiPhoneを忘れて行ってしまうと、画面に【高温注意】と表示されるみたいですからね。
この画面が表示されている間はiPhoneの機能のほとんどが使用不可能な状態となります。( 。-ω-)
涼しい所で(日陰とか)数十分程おいておけば使える状態になると思いますけど…また暑い所に置いておくと直ぐに使えなくなるので気をつけましょう。
そしてあまり高温状態が続くとバッテリーと基板によろしくないですから早めに本体の温度を下げてあげることを優先しましょう。
あまり急激に本体の温度を下げようとしてしまうと【結露】といわれる症状が発生します。
この結露、分かりやすいのは冬場暖かい所に行くとメガネが曇ったりしますよね? それの状態がiPhoneの内部で起こり水滴を発生させてしまいます。
そうすると、基板やバッテリーのコネクタ等の部分に水が付着して基板がショートしてしまう危険性があるんですよ。
その状態だと、映像が映らななくなったり、電源が入らなくなったりと様々な不具合を発生させてしまいますし、動いたとしても不具合多数でまともに使えない場合があります。
そうなってしまったら、Appleの代理店へ持って行き本体丸ごと交換をするか、キャリアの保険で交換してもらうかですかね?
修理店の場合だと水没修理をすれば直る可能性がありますので、ワンチャン修理店で修理してもらった方がいいかもしれませんね。
一応当店での水没修理の作業時間について説明しときますね。
水没修理で預かった端末は大体3時間のプランと丸1日のプランがあります。
これはお客さんが早くしてほしいといった場合3時間のプランになります。
時間に余裕のある場合は1日お時間を頂くようになります。
時間の変更で、作業が簡潔にするとかそんなことは一切ありません、精一杯水没修理をさせて頂いております。(`・ω・´)
その後乾燥させiPhoneを組み直して動作のチェックをして復旧するかしないかが決まります。
パーツ交換をして動くようになる場合もあるので、一度試してみることをお勧めしますよ!