お客様の声
『iPhone6Sのバッテリー交換!』
2018/06/20
こんにちは!
『iPhone修理と買取のI.C.C.倉敷店』スタッフHです。
やっと梅雨らしい天気になってきましたね、倉敷方面はパラパラと小雨が降ってます。
予報だと雨脚が強くなるみたいですね、雨の日の車の運転は気をつけましょう!
さて今回は、iPhone6Sのバッテリー交換の依頼を倉敷市上富井からお越しのお客様から頂きました。
持って来られた6Sの動作確認をしようと触ってみると、けっこう熱を持っていてバッテリーの寿命が切れかけでした。
熱を持っているだけでまだ使えるには使えますが、そのまま使いっぱなしでいると基盤が焼き切れたり液晶画面が熱によって映らなくなったりもします。
6Sは発売からおおかた4年は経とうかというほどの端末ですから、バッテリーの寿命が完全に切れていてもおかしくありません。
交換前の動作確認では問題なし。
次のお客様も待たれているのでぱぱっと交換を済ませましょう!
まだ一度も修理した事のないiPhoneだと画面を開けるときに苦労します。
画面と本体をくっつけている接着剤がしっかりと付いているため、ドライヤーで周りを温めながら接着剤を緩めていきます。
緩んでいないのに無理をして剥がしにいくと画面が簡単に割れていしまいますから注意が必要です。
本当ならヒートガンで一気に熱を加えていきたいところですが、急な加熱はiPhoneへあまりよろしくないのでドライヤーで徐々に温めます。
少し本体が温もってきたら吸盤を画面に付け、少しだけ本体との間に隙間を作ります。
そこへテレホンカードみたいな薄いカードを差し込んで接着剤をはいでいきます。
画面を開けるとiPhone内部はこんな感じ。
3/2をバッテリーが占めてます、普段iPhone内部を見る機会が無いせいか修理中に覗きこむお客様が多いですよ(笑)
皆さん気になるんでしょうね!
バッテリー交換自体は思ったほど難しくはなく、手先が器用な人なら自分でバッテリーを買って交換される方も少なからずいますね。
ショッピングサイトでもバッテリーの販売や画面の販売もやっているところがありますから、気になる方は見てみてもいいかもです。
交換手順もネットで調べれば素人さんが自分で交換している様子を写真付きで公開しているサイトも多いです!
バッテリー交換の手順としてはまず、バッテリーがつながっているコネクタを外しバッテリーシールを剥がせばほぼ作業は終了です。
バッテリーシールがもっと簡単に剥がすことが出来れば作業効率も上がってくれるんですけどね~
剥がしやすいタイプとなかなか剥がれないタイプがあって今回のシールは剥がし易かったです!
交換用のバッテリーにも同じシールを張り付けて本体にも戻せば交換修理は終了!
作業時間は10分程度 お値段は税別3,500円
倉敷店の修理料金がつい最近変更になって全体的にお安くなりました!
いままで修理に出そうか悩んでいた方もリピーターの方も是非いらして下さい!
お待ちしています!