iPhone修理ブログ
『バックアップだけは小まめにしましょう!』
2018/03/25
こんにちは!
≪iPhone修理のI.C.C倉敷店≫新人スタッフHです。
日曜の夕方ってなんでこんなに黄昏ちゃうんでしょうね不思議です(笑)
これでサザエさんでも見ようもんなら完全にノックアウトですね。
今回は、みなさんが知っているようで意外と知らないiPhoneのバックアップの取り方を書いていきます。
まず、バックアップって何??データ移行?知らない、そういった方たちにバックアップとは何かをご説明します!
iPhoneはガラケーとは違い、カード1枚を移し換えても使う事は出来ません。写真や動画、音楽から各種設定までをiPhone以外に記録するすることをバックアップと言います。
もし、iPhoneが壊れてしまったり何処かでなくしてしまった時でも、データさえiPhone以外の場所に保管しておけばいつでも復元できます!
ここがガラケーとの大きな違い、データを保管する場所がカードではないので、増やそうとすればいくつでも保管場所はあります。
バックアップについてはこの辺りで大丈夫だと思います。
お次は、バックアップの取り方を書いていきます。バックアップの種類は大きく分けて2種類あります。
1.iCloud上に記録する
iCloud(アイクラウド)とはApple(アップル)社のクラウドサービスで、iPhone、iPad、iPod toughtといったiOSデバイスと、MacやWindowsPC内に保存、管理できる無料サービスです。無料ですよ!
これは使うしかないです!アカウントの作り方は簡単で、≪設定≫から≪iCloud≫のページに入り自分のAppleIDを入力すればOK!
iCloudのバックアップ作成も簡単で、≪iCloud≫から入って≪バックアップを作成≫をタップして待っていれば自動でバックアップを取ってくれます。
機種変更をして新しいiPhoneへデータを復元するときも、iCloudを使えばいちいちパソコンにケーブルを繋がなくても2代のiPhoneがあれば煩わしいデータ移行も簡単に出来ます!
一つだけ欠点があるとすれば無料で使えるiCloudにも限界容量があることです。
5GBまでは無料で使えるのですが、それ以上を過ぎてしまうとバックアップの作成が出来なくなってしまったり、iPhoneの動作自体が遅くなる原因でもあります。
解消方法としては追加容量を月払いで払って行くやり方です。写真を多く撮る人は追加購入を検討してみるのもベストです。
2.Mac、WindowsPCに保存する
パソコンをお持ちの方はPCでの保存方法が安心だと思いますね。ケーブルでiPhoneとPCを繋いでiTunesに接続するのはちょっと面倒ですが、自分の目の届く場所にデータが保管されているのでもしものときに安心です。
パソコンをお持ちでない方はお友達かご家族に聞いてみて持っていれば2重の保険でPCにも保存してみて下さい。
iCloudのように容量制限は無くPCの空き容量次第でいくらでもバックアップできます。
その他にも、外部接続からデータ保存ができる機械があるようですが、スタッフHはそれほどお勧めできませんね。
保存が出来てもその機械をなくしてしまったらその時点で大事なデータは無くなってしまいます。それではガラケーと一緒です。
大事なデータはiCloudとPCに保存しておきましょう。
iCloud、PCでのバックアップがどうしても分からなければ当店にご相談下さい!
アカウントの作り方からデータ移行のお手伝いまで何でもどうぞ!
倉敷店にはパソコンに強いスタッフが居ますので安心して来て下さい!
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